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駅名標
駅名は仁川(インチョン)に似ていますが、違いはnの音があるかないかです。
駅舎
画像ではわかりにくいですが、全面金色です。形もユニークで未来的な何かを感じます。モチーフ何なのか調べてみると、陶磁器をイメージしているそうです。陶磁器で知られる利川市ならではのデザインです。
駅構内
駅舎の円形の建物が駅機能の要となる部分で券売機や改札口、写真には写っていませんがコンビニやトイレもあります。
駅構内
内部はまるまるくり抜かれているため、天井が高く開放感があります。光も差し込み照明が少なくても十分明るいです。
駅構内
のりばは築堤上にあり、駅舎とは地下道で繋がっています。
プラットホーム(板橋方面)
相対式ホーム2面2線です。のりばには関しては利川駅ならではの特徴は見られませんでした。
プラットホーム(驪州方面方面)
駅前
市の中心部へ向かう道が延びています。約1.5km離れています。
駅名標
バスのりば
奥はロータリーになっており、折り返すことになります。
モニュメント
駅前の一角にあるモニュメントです。利川市がユネスコの創造都市ネットワーク(クラフト&フォークアート)に登録されたのを記念に作られました。人々が地球儀を持ち上げています。利川市民が創造都市の威厳を総力を挙げて強調しているらしいです。
モニュメント
よく見ると他の創造都市ネットワークの登録都市も載っています。金沢市と篠山市も同分野の創造都市に登録されているので、他の都市に並べて書き入れられています。というかまさかこんなところで日本の地名を見るとは思いませんでした(笑)
京畿道東南部の利川市にある駅です。駅は市街地からはやや離れたところにあります。
利川駅の訪問履歴
2017年5月14日
初訪問
所在地
京畿道利川市利渉大川路1063
開業日
2016年9月24日
シンドゥンドイェチョン
プバル
最終更新日:
2017年5月24日
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京畿道東南部の利川市にある駅です。駅は市街地からはやや離れたところにあります。