稲荷駅の写真
駅名標
駅舎
神社の雰囲気を取り入れた外観です。
駅構内(改札口)
内装も外観同様、朱色で彩られています。改札口の上には「京都方面は向かい側のホーム」などと注意喚起がされています。誤って宇治方面に行ってしまう観光客が多かったんでしょうかね。
駅構内(きっぷうりば)
みどりの窓口が設置されています。券売機は2台だけで休日などは混雑します。
駅舎
のりばは駅舎よりも高い位置にあるため、のりばへは階段を上ります。
プラットホーム(京都方面)
対向式ホーム2面2線を有しています。両ホームを結ぶ跨線橋は階段通路とエレベータ通路の二本が架けられています。
プラットホーム(宇治方面)
伏見稲荷大社
駅を出るとすぐ境内です。
- 所在地
- 京都府京都市伏見区深草稲荷御前町
- 開業日
- 1879 (明治12) 年8月18日
最終更新日:
全国にある稲荷神社の総本山である伏見稲荷大社の最寄り駅です。稲荷神社というとこの伏見稲荷を指すので、駅名も単に稲荷駅です。
東海道本線の東山トンネルが開通した1921年以前は、稲荷駅〜京都駅は東海道本線の一部で、駅の南を通る名神高速道路のルートに沿って山科や大津方面へ至りました。