静狩駅の写真
駅名標
駅舎
最近になって木板が張り替えられたようで、木造駅舎の趣きが引き出されています。
駅舎内
内装もリフォームされたようで綺麗でした。かつては有人駅だったと思われますが、その跡は全く見られません。
プラットホーム(小幌方面)
山々が迫ってきています。あの山を超えると北海道の振興局が渡島から胆振へ変わります。
プラットホーム(長万部方面)
雑草の生い茂っている度合いでどの線路が使われているか瞭然ですね。
保線車両
外側に側線が何本が敷かれており、保線車両が止まっていました。保険関係の施設も建てられています。
柱用駅名標
駅名標
駅舎側のフォントが異なる駅名標。当駅と長万部の間に旭浜駅があった頃からの駅名標のようで「おしゃまんべ」はシールになっています。
駅前
トイレ
駅入口
駅前の交差点には駅入口を示す看板が立っています。
- 所在地
- 北海道山越郡長万部町静狩
- 開業日
- 1923 (大正12) 年12月10日
最終更新日:
長万部を出て函館本線を別れて真っ直ぐ進むと到着する駅です。長万部町外れの静狩集落にある駅です。静狩の由来はアイヌ語「シリ・トゥカリ」(山の手前)で、その通りここから室蘭本線は、礼文華峠を超える山岳地帯に入ります。