二本木駅

にほんぎえき

二本木駅の写真

駅名標
駅名標 スイッチバックゆえに列車は当駅を折り返す形になるため、駅名標はこのようなレイアウトになっています。
駅舎
駅舎
駅舎内
駅舎内
通路
通路 駅舎からホームへ至る通路です。途中にトイレがあります。
プラットホーム
プラットホーム 地下道を通りホームへやって来ました。
プラットホーム
プラットホーム 全体的にカーブしています。
プラットホーム
プラットホーム 本線とは真逆の方(車止め)を望む。何本も線路が敷かれていますが、使われていないようです。この先には駅の隣にある工場への引込線が伸びていましたが、これも廃止されています。
待合室
ホーム上の待合室
普通列車
駅を発つ列車1 二本木駅を折り返して発車するので、最後尾車両のヘッドライトが点灯しています。
普通列車
駅を発つ列車2 その後は一旦関山寄りにある引き上げ線に入線します。
普通列車
駅を発つ列車3 そして再び折り返して、新井方面へと下っていきます。
駅前
駅前
駅前
駅前 旅館などがちらほら。
駅前
駅前
踏切
踏切 さらに進むと信越本線の本線の踏切を渡ります。高低差があるのが感じられてます。
二本木駅
二本木駅 踏切を渡ると、県道584号線(旧国道18号線)と合流します。信号機は「黄・黄・赤」になっていますが、付近に踏切がある場合はこのような青がない信号が設置されます。

妙高高原方面へ登りながら、妙高市を抜けて再び上越市に入ると二本木駅に到着します。25パーミルの急勾配区間にあり、信越本線では唯一のスイッチバック駅になっています。スイッチバックのような特殊な形態の駅に降りると気持ちが昂ぶりますね。ホームの端へ行って列車が往来するのをずっと眺めてました笑。この駅にやってくる列車の停車時間はそこそこあるのですが、やっぱりスイッチバックを存分に味わいたいならその列車は見逃して、本線へスイッチバックして戻っていく列車を見て、次の列車を待つのが良いですよ!

二本木駅の訪問履歴

2014年9月5日

初訪問
所在地
新潟県上越市中郷区板橋
開業日
1911 (明治44) 年5月1日

最終更新日: