直江津駅の写真
駅名標
分岐駅によくある枝分かれした駅名標です。北陸本線の谷浜方面はJR西日本の管轄なので帯の色はJR西日本のコーポレートカラーの青色になっています。
北口
2000年に改築された橋上駅舎です。豪華客船「飛鳥」をモチーフにしているそうです。自由通路には「あすか通り」という名前が付いています。
切符売り場
みどりの窓口は2ブース、自動券売機は4台(うち2台は指定席券売機)設置されています。
改札口
左手には売店(NEWDAYSミニ)があります。
3・4番線
十日町駅から高田駅を運行するリゾートトレイン「越乃Shu*Kura」に因んだ駅名標が設置されています。
3・4番線
北陸本線の413系と信越本線の115系が並んでいます。第三セクター移管後は新型車両に置き換わるようで、この2車両を同時にここで見られるのもあと僅かです。
5・6番線
ほくほく線が発着する5・6番線。北越急行ほくほく線は2駅隣りの犀潟駅が起点ですが、直江津駅まで乗り入れています。
北口駅前
メインの北口です。
タクシー・バス乗り場
南口
北口と比べると人通りは少なめです。
南口駅前
- 所在地
- 新潟県上越市東町1-1
- 開業日
- 1886 (明治19) 年8月15日
最終更新日:
JR東日本とJR西日本の境界駅となっている駅です。2015年3月の北陸新幹線開業と同時に、北陸本線と信越本線の長野方面がJRから切り離され、同線は第三セクターの「えちごトキめき鉄道」に移管されます。なんだかんだこの駅に降り立って初めて北陸本線全線乗車となりました。ずっとJR西日本エリアだったのが、久しぶりにJR東日本エリアに変わったので、駅名標の色が変わってる、デザインが違う!などと謎の感動に浸っていました。ポケモン金銀で例えるとジョウト地方からカントー地方に足を踏み入れたときの感動ですかね(?)