印南駅の写真
駅名標
駅舎
駅名板
駅構内
シャッターが閉まってたので無人駅かと思いましたが、朝から昼間では窓口が営業しているみたいです。
駅構内(待合室)
ベンチがみっしりと並べられています。通勤通学時間帯は多くの人で溢れるんでしょうねえ。
プラットホーム(御坊方面)
単式・島式ホーム2面3線で、駅舎側からのりば番号が振られています。2番線は主に特急列車の待避時に使用されます。
プラットホーム(新宮方面)
かえる橋
駅の北にある車窓からも目を引く奇妙な構造物。川と線路を跨ぐ蛙をあしらった橋です。印南町のウェブサイトによると、町の発展に願いを込めて「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」の5つのキーワードを引っ掛けたそうです。総工費は9億3500万円。なお、橋を渡り山側へ行くと印南町役場にたどり着きます。
トイレ
1番のりばにあるトイレ。
駅前
- 所在地
- 和歌山県日高郡印南町印南2645-2
- 開業日
- 1930 (昭和5) 年12月14日
最終更新日:
御坊と田辺の間に位置する印南町の駅です。御坊から当駅までは山がちなところを通っていましたが、ここからはおおむね海に沿って進んでいきます。
近隣の南部駅(みなべ町)とは異なり特急列車は一切停車せず、普通列車のみが停車するローカル駅となっています。