伊達紋別駅

だてもんべつえき

伊達紋別駅の写真

駅名標 — 駅名標 駅番号はH38

駅舎大正14年の開業当初からの大きな木造駅舎です。

駅構内 — みどりの窓口・改札口 電光掲示板には現在改札を行っている列車が表示されます。

駅構内 — 駅構内 駅舎には待合室が併設され、自動販売機・キオスクも営業しています。

券売機 — 券売機

トイレ — トイレ

プラットホーム — プラットホーム（長万部方面） のりばは単式・島式ホーム2面3線で、ホーム同士は跨線橋で結ばれています。

プラットホーム — プラットホーム（東室蘭方面）

プラットホーム — プラットホーム 右側のホームの舗装されていない部分はかつて0番のりばがあり、国鉄胆振線が発着していました。

柱用駅名標 — 柱用駅名標

駅前

伊達家の兜 — 伊達家の兜 ホームには伊達政宗の三日月兜のモニュメントが設置されています。伊達市は内浦湾に面し温暖で積雪が少ないことから「北の湘南」と呼ばれているそうです。

伊達家が明治期に仙台から入植した地である伊達市にある駅です。駅名の紋別は伊達という地名が付く以前の地名で、組み合わされることにより現在も名を残しています。

伊達紋別駅の訪問履歴

2015年9月1日

初訪問

所在地: 北海道伊達市山下町8-2
開業日: 1925 (大正14) 年8月20日

最終更新日: 2017年6月25日